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貼るパテ&パテ施工
世界で唯一
次世代の貼るパテ材&
パテ施工
壁紙クロスや主に塗装仕上げの目地処理・コーナー補強に最適。
従来と比べ省人・省工程化できる乾式基材と湿式工法のハイブリッドは世界初です。
(基材仕様、粘着剤付き、厚み0.4mm・幅55mm×長さ50m巻き、国際特許出願中)
特長
- 石膏ボードやパテ材と同じ原料の石灰岩(炭酸カルシウム)を樹脂で固めた素材を用いています。
- 「従来のファイバーテープやプラスチック製コーナーが不要」で基材自体が、中塗りまでのパテを施工した状態を兼ね備え、ペースト状仕上げパテを一回塗布するだけでパテ施工が完結します。
- 従来のファイバーテープではヒビ割れは防げませんでしたが、貼るパテは下地の動きに対し、石膏ボードの目地にかかる負荷を吸収します。
施エマニュアルと施工上の注意
- 下地表面が汚れていると十分な接着力が得られない場合がありますので、貼る部分の表面の汚れ、ほこり、水分、油などを除去し、十分な接着力を得るため貼った直後はよく圧着して下さい。
- 貼るパテ材(パテシート)を貼り付ける際は、縦目地と横目地の交差する部分は重ねず、ファイバーテープと同様に貼って下さい。
- 繋ぎ目地を処理する場合は、V字溝等にパテを充填する必要がなく直接貼って下さい。
- 出隅コーナーの補強材として使用する場合は、中央にスリットの溝が設けてありますので、従来のコーナーテープと同様に折り曲げて貼って下さい。
- 貼るパテ基材の厚み0.4mmの段差を通常は一回のパテ打ちで仕上がりますが、パテの粘度が柔らかすぎると一回で完成しない場合があります。事前に適した粘度調整や感触を身に付けていただき、施工者側の責任で実施して下さい。
